AGA治療の第一歩。私はこれで抜け毛が止まりました。

若ハゲ治療ブログ

AGA治療はまず抜け毛を止めることから

毎日、何10本も抜け毛を見ると本当にうんざりしますよね。

特に、細くて短い毛がたくさん抜ける人は、AGAの可能性を考えてみましょう(悩む前にお医者さんに相談するのが一番です)。

AGAはDHTという原因物質が増えた結果、正しいヘアサイクルの乱れが起きて、新しい毛髪が成長しないままに抜けるというのが主な原因です(詳しい原因はコチラでも解説してます)。

ということは、このDHTを産生を防ぐこと=ヘアサイクルを正しくすることが発毛の第一歩です。

ヘアサイクルを元に戻すと、抜け毛が驚くほど減ります。

ミノキシジルを飲めば髪が生えると思っている人が多いですが、私がAGA治療でお医者さんから言われたのは「まずこのヘアサイクルを正しく戻してあげないと、高価なミノキシジルをいくら飲んでも意味がないんです」とのこと。

じゃあ、ヘアサイクルを元に戻す=抜け毛を防ぐにはどうしたら良いんでしょうか?

抜け毛を防ぐにはデュタステリドかフィナステリド。

ヘアサイクルを正しく戻すためには、DHTの産生を防ぐこと。DHTはテストステロンと5αリダクターゼというのが結びつくことで産生されます。

このDHTが体の中で作られるのを抑えてくれるのが、デュタステリドやフィナステリドといった成分です。

フィナステリドは前頭部や頭頂部の薄毛に効くとされています。2005年に厚生労働省に認可されました。AGAの治療薬で有名なプロペシアの主成分ですね。

一方、デュタステリドはアボルブ(前立腺肥大症)やザガーロ(男性型脱毛症)など商品名によって違いますが2015年に厚労省に認可された比較的新しい成分です。全身の皮脂腺や側頭部にある5αリダクターゼ1型がDHT産生に結び付くのを防いでくれます。

簡単に言うとフィナステリドよりもデュタステリドのほうがハゲの守備範囲が広いということです。

私の場合、30代後半ぐらいから前髪が後退し前頭部の薄毛(いわゆるM字ハゲ)と、頭頂部(いわゆるカッパハゲ)、さらに側頭部も薄くなってきたので(涙)、お医者さんの勧めでデュタステリドを服用してました。

いわゆる初期脱毛はあったものの、数週間して驚くほど改善しました。

デュタステリドをコスパ良く手に入れる方法

前置きが長くなりましたが、私はデュタステリドのおかげで抜け毛が劇的に減りました。いまではハゲも全く気にならなくなり(年齢相応の若干の薄さは仕方ないとして)、気持ちも明るくなりました。

しかしながら、AGA治療は保険が効かないため、診察代とお薬代は100%自己負担です。しかも、AGAはお薬を飲むのをやめるとまた元のハゲに戻ります。

とはいえ一般的な会社員にとって月に1万円近い(場合によってはもっとかかる)出費は住宅ローンやら子供の教育費やらで何かとお金のかかる家計から捻出するのは至難の業(涙)。

毛は生えたが、逆にお財布は薄くなるという、なんとも皮肉な状況です。

私の場合は個人輸入でデュタステリドを飲んでいます(もちろん自己責任です)が、今のところ副作用はありません。

おススメはコチラです。

アボダート(Avodart)0.5mg

副作用が怖かったので試しにひと箱買って飲んでみましたが特に問題ありませんでした。2か月目以降は送料がもったいないのとまとめて買うことでさらに単価が安くなるので毎回3か月分を買っています。

個人差もあると思いますが私の場合はデュタステリドが効くようです。

とにかく抜け毛が減って毛が増えるのが実感できます。

ブログのほうでも写真付きで経過を見せているので、よかったら見てみてください。

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