コスパ最高のAGA対策(デュタステリド)はこれ!

若ハゲ治療ブログ

薄毛治療は「毛髪サイクル」のコントロール

こんにちは。40代薄毛オヤジです。

2019年からAGA対策を初めて早や3年、すっかり自分がAGAであることを忘れるぐらい髪が生えてきました。

AGAの診断を受ける前までは鏡を見るたびに嫌な気持になったり、家族や久々に会った友だちなどに「薄くなったね~」と言われたり。
年齢相応ではあっても、若さの象徴である髪の毛はフサフサであってほしいというのが男女ともに共通の願いですよね。

AGAの原因や毛髪のサイクルはコチラで詳しく説明してるのでそちらを見ていただくとして。

ざっくりいうと髪の毛は①髪を生やす②髪が抜けるの2つの働きから成る毛髪サイクルが回っています。
当たり前だろって?

でも、この当たり前の①と②が正しく繰り返されることによって髪の毛はいつも健康な状態でいられるのですが、何らかのきっかけでこれがうまくいかなくなる時があるのです。
たとえて言うなら「毛髪サイクルの暴走」ですね。

毛髪サイクルが暴走して、ハゲるわけです。まさに事故w

この暴走を抑えるために、育毛・発毛を車の運転に例えると

①髪を生やす=アクセル役

だけではだめで、

②髪が本来のサイクルよりも早く抜けることを防ぐ=ブレーキ役

の2つが必要なんです。

①の髪を生やす働きのお薬はミノキシジルが有名だと思います。ただしこれだけだと、せっかくお金を払って買ったミノキシジルも、髪を生やすには有効かもしれませんが、髪が抜けるのを防ぐのとセットでなければいけない。つまりアクセルだけの状態。

言い換えると、アクセル役のミノキシジルだけ飲んでいては髪は生えない(生えても抜けてしまっては意味がない)ということになります。

デュタステリドで髪の抜けるサイクルを元に戻す

前置きが長くなりましたが、髪の抜けるサイクルが暴走していると、せっかく生えてきた髪が抜けてしまいます。

そこで登場するのがデュタステリドです。
つまり、髪が本来よりも早く抜けてしまうのを防ぐ役=ブレーキ役です。

デュタステリドといえば、「アボルブ」が本家。その後製薬大手のグラクソスミスクラインの「アボダート」をはじめ、幾つかのジェネリックがでましたが、私が最近から使用し始めているのが、「デュタボルブ」です。そしてこれからも私のAGAとの闘いを支えてくれるのは、デュタボルブだと思います。

実際のデュタステリドの効果と副作用は?フィナステリドとの違いは?

デュタステリドで髪のサイクルを元に戻すことはわかってもらえたでしょうか?

ここからはデュタボルブの使用にいたるまでの私自身の経験なんかも話していきたいと思います。

どんな治療薬であれ、気になるのは効果。そしてもちろん、もう一つは副作用の有無。
つまり効果があって、副作用が少ないということが最も重要です。そして私にとって効果も副作用の少なさも備えていたのがアボルブに代表されるデュタステリドだったということです。

育毛を始めた頃、お医者さんに診てもらったところ、前も頭頂部(つむじのあたり)も両方薄いということで処方をされたのがデュタステリドでした。

少し詳しく説明すると、AGA(男性型脱毛)の原因となるジヒドテストステロン(DHT)の生成に関与する5α還元酵素の働きを抑制することが育毛では重要となります。そして5α還元酵素には1型と2型があり、2型のみを抑制するのがフィナステリドで、1型と2型の両方を抑制するのが、デュタステリドということになります。

つまり、「髪の生え際」と「頭頂部」の薄毛の両方の効くのはフィナステリドではなくデュタステリドだということ。

そして、デュタステリドには、もう一つ大きな特徴があり、性機能障害に関する副作用が少ないということなんです。

実際にデュタステリドを使用して感じたことは、今まで以上に効果を感じることができ、精力減退などの副作用をあまり感じないということでした。

なぜデュタボルブ?→コスパ最高だから!

お医者さんが処方してくれたデュタステリド。効果は確実に感じられました(その時の記事はコチラ)。

しかし、私の場合、ミノキシジルと合わせて毎月のお薬代18,000円の治療費はかなりの負担でした…(涙)

AGAは完治しません。なので、薬を飲むのをやめるとまたハゲに元通りです。

せっかく生えてきた髪の毛フサフサは維持したい。でもしがないサラリーマンのお小遣いの半分以上を削ってもそのお金がない…

そこで考えたのが個人輸入によるジェネリックです。個人輸入は初めてでしたが、カードが使えず銀行振り込みが少し面倒なのと、商品が届くのに数週間かかるので最初は心配でしたが、商品は全く問題ありませんでした。

はじめは大手製薬メーカーのグラクソスミスクライン社のジェネリック「アボダート」を使っていました。効果も問題なく、1か月で約4,000円前後(*)と、毎月のお財布にもやさしくなりました。

ただ、ここで新型コロナウィルスが来てしまいました。収入が下がるリスクがある中、固定費をさらに下げられないか?どうせジェネリックなら、効果が変わらずもう少し安いものがないものか、、調べてみました(当時の比較一覧)。

そこで、オオサカ堂で見つけて最近から使い始めているのデュタボルブ。デュタステリドのジェネリックの中で比較的価格が安く(2,000円前後/1箱*)、口コミも500+以上!なので、信頼できそうということで思い切って変えてみました。

*金額は為替や時期によって変動。同時購入が1~3個で単価が変わるため2箱同時購入した場合の単価感。

結果、効果はアボダートとほぼ変わらず。はじめは少し初期脱毛のようなものは感じられましたが、それ以外の副作用も私にはほとんど感じられませんでした。ジェネリックにしてよかった!

1か月あたりのデュタステリドにかかるコストだけで見ると、
8,000円(お医者さん処方)→約4,000円 →約2,000円/月
と、実に約4分の1にコストダウンできたことになります。

というわけで今ではデュタボルブを継続飲用しています。

AGA対策で重要なのは効果や副作用の検証に加えて、価格というのも第3の要素として重要となります。なにせAGAとの闘いはまさに「継続できるかどうか」。

これら3つが重なって初めてコスパ◎となります

なんといっても育毛の治療薬は色々とあり、それぞれ自身に合った治療薬で育毛をしていくことが重要です!

コスパ最高のデュタボルブ、これからも使っていきたいと思います!

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