どうも、40代薄毛オヤジです。
新型コロナウィルスの影響で人並みに仕事が忙しくなり、かなり更新が滞ってしまいました。
仕事があることはありがたいことなのですが、そんな中でも髪がなくなるのはやっぱり辛いものです。
大分間が空いてしまったこともあり、今日はコロナ禍で薄毛対策の効果がどうだったのか?解説してみたいと思います。
ミノキシジル外用薬を追加投入。成果はどうだったのか?
前回(2月末)から、ミノキシジルの外用薬を使い始めてみました。
使っていたのはこちらです。↓
ミノキシジルの外用薬と言えば、リアップが有名ですよね。あとはスカルプDからもミノキシジルの5mgが発売されています。市販されている一番含有量が高いもので5mgなので上の商品はそれと同じです。
ただし、そちらは6000円以上するのに対して、こちらはその半分以下の値段でオオサカ堂で買えるので、ヒラリーマンの40代薄毛オヤジにはありがたいアイテムです。やっぱり続けられることが大事ですからね!
※何度かこのブログでも書いていますが個人輸入はあくまで自己責任です。
で、結果はどうだったかというとこんな感じ↓
こう見るとまだまだ頭頂部で地肌が見えるものの、10か月前(対策6か月目)にミノキシジルを飲まなかった時と比べると大分つむじの周りの毛の密度が少し改善されている気がします(あくまで個人的感想)。
※なお髪が黒く見えるのは白髪染めと撮影した時間の違いによるものです。
デュタステリドで守りを固める。
私が通っていたAGA治療のお医者さんいわく、ミノキシジルは髪を生やすアクセルだとすると、デュタステリドはプロペシアやフィンペシアと同様、髪が抜けるのを防ぐブレーキの役目だそうです。
デュタステリドは抜け毛の原因物質=DHTを産生する5α還元酵素のⅠ型とⅡ型の両方に効くということで、要は前頭部のハゲと頭頂部のハゲの両方に効くということで処方してもらってました。
『攻め』のミノキシジルに加えて、デュタステリドで『守り』を固めるべく、こちらもオオサカ堂で注文。
デュタステリドも高いのから安いのまで色々あるので悩みましたが、世界的に有名な製薬メーカーであるグラクソ・スミスクライン社製にしました。自己責任とはいえ、聞いたことのない会社の薬を買うのはやっぱり勇気がいるので。
3箱まとめ買いをしたので、1箱(30錠)あたり3000円以下で買うことができました。
さらに、ミノタブ(5mg)を投入。
オオサカ堂で以前に購入したLloyd社製の2.5mgのミノキシジルタブレットを飲んでましたが、仕事が忙しくなった時期に体調を少し壊してしまい、飲むのをやめていましたが、残っていた分を飲みきり、5月ぐらいから2.5mg→5mgに増量してもう一度チャレンジしてみることにしました。
色々選んだ結果、やはり前回と同じLloyd社製が一番コスパが良く、レビューも高い評価だったのでこちらに決定。
100錠入り(約3か月分)で3700円ぐらい(1か月あたり1200円ちょっと)と考えると、こちらもまあまあコスパが良いかなと。
ミノキシジル製品の比較はコチラを参照
実はコロナの影響で海外からの輸入に今回は相当時間がかかり、いつもなら2週間ぐらいで届くものが1か月以上かかっての到着でした(長く続けようと思ったので2本セットを注文したのも正解でした)。
2.5mgが切れてから注文したので、この1か月はドキドキでした。というのも、一旦空いてしまうとまた再開するときに初期脱毛になると考えていましたので。5mgが到着して飲み始めてから一瞬抜け毛が多くなった気もしましたが、前から飲んでいるデュタステリドや、前述のリグロースラボの効果もあってか、そこまで
飲み始めたのが3か月前で、ちょうど1本目(100錠)を飲みきり、2本目に入りました。体調は特に異常もなく、今のところ大きな副作用はないようなので、このまま飲み続けてみようと思います。
まとめ:コスパで薄毛に立ち向かう。
というわけで、このコロナ禍で、40代薄毛オヤジのお小遣いも減らされる中、コスパ最強の3種の神器を選びました。
攻め:ミノキシジル タブレット+外用薬 →髪を生やす
守り:デュタステリド →抜け毛を防ぐ
のトリプル効果で薄毛改善を頑張っていきたいと思います。
これだけ買って1か月あたりの費用:約5,500円ぐらいです。
お医者さんで処方されていた頃は飲み薬だけで大体月2万円ぐらいかかってたので、その約4分の1ですね!
結果はまた。
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